恐らく今日、このブログをご覧になられた方は殆ど理解しているかもしれませんが、ちょっとした騒ぎがごさいました。

迫田さおり選手の引退に関する記事です。

あの内容は東レの納会での発表に基づくものですが、各方面への反響が非常に大きく、その点心苦しく思います。

正直にもうしますと、迫田選手の去就という部分では、やはり譲れない部分がありました。
個人の見解で申し上げますと、知りたいのは真実です。

影響力云々という点に関しては、昨年のOQTのメンバー発表と同様、人事に関する情報のフライングに関しては、過剰な反応があるということは理解しています。

あの時分かったことは、人は目の前にある事実が信じがたいと、疑うか、否定するか、もしくは個人の解釈を突きつけるか、そのいずれか、ということです。

ですが、本件に関しては昨晩あたりから既に飛び火しており、それほど早いタイミングではなかったことは事実です。

では結局、何が問題なのかというと、当方の影響力の大きさ云々ということです。正直、事を大きくするのは本意ではありません。

バレーボールファンはプロ野球などの柄の悪さに比べれば、比較的マナーも良いスポーツです。

今後は記事の掲載内容に関しても一定の注意を図るとともに、相互間の利益と発展のためにより良い流れを築ければと思います。

誤解を呼ぶ記事の掲載、慎んでお詫び申し上げます。

最後に、迫田選手にご迷惑をお掛けするのは本意ではありません。よって、一旦関連記事は撤去し、迫田選手の正式な去就に関しては、チームからの公式発表をお待ち頂ければ、と思います。

ご了承下さい。