たまにはこの際だから、バレーボール夜話でも全く違う話、それも昼間のブログ徒然草で漏れた部分について書いてみます。

そう、「女子バレーはなぜ人気があるか?」

前から謎でした。

というのも、スポーツ写真撮影とかも、あまり他の競技では聞かない話だし、「何故女子だけ?」という疑問が常に付きまといました。

ですが、バレーボールという競技自体がインドアスポーツの華やかさと申しますか、男子も含め「アイドル性が高い」スポーツということがうかがえます。

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事実、2015年ワールドカップまで男子バレーの人気は下降線を辿り、女子の後という大会順もあって当初はガラガラでした。それが連日の熱戦で人気が火が付き、「NEXT4」の売り出しも含め、男子バレーは一躍、女子の人気さえも上回りました。

ワールドカップバレー2015男子の日本戦の放送日はいつ?


勝負ごとは結果ありき、なんですね。

日本の場合、女子のほうが実績が上で、メダルに近い位置で活躍したのも女子。
こうした背景もあって女子バレーは人気があるんですが、女子バレーの人気の秘訣ってなんでしょう?

答えが出なかったのですが、正直、なんとなくこれが答えのような気がします。

「アスリートながら、身長以外一般人に近いイメージ」

これではないか、と。

世間では、自分に近いし人間に感情移入する心情があります。

例えば、ビートルズ
彼らは身近にいそうでいない、年頃の男の子。それも家庭のお茶の前に呼びたいアイドルでした。

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同じような現象として、プロレスラーでいえば初期の藤波辰巳選手(当時)。
小柄だけど筋肉質で、頑張れば自分でもなれるのではないかという、等身大の選手です。

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人は彼らに感情移入し、彼らの成長とともに大人になっていく。
つまりは青春の思い出そのものです。

女子バレーボールの選手はユニフォーム姿も含め、どこか普通の姿と申しますか、レスリングや柔道のようにガチガチの筋肉質とは異なり、頑張れば自分もなれるかもしれないという親近感があります。

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そんな女子バレーに親近感を抱いているのかもしれません。

あとは前述のインドアスポーツ特有の華やかさとアイドル性。
汗と日焼けのサッカーにはない要素です。

そして、女子バレーの格好良さはルックスだけではなく、「プレイありき」です。

思い当たるのはそんなところでしょうか。


バレーボールは1点取って、また次の展開というスリリングさも手伝い、試合の展開の速さは感動と興奮を呼び、日本人向きのスポーツといえます。よって、結果さえ伴えば、爆発的な人気を呼ぶ可能性を秘めています。

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これは野球やサッカーにはない要素です。

逆にK-1やキックボクシングと同じ様に刺激が強いので飽きられやすいという難点も同時に抱えています。
バレーボールに課題があるとしたら、この点でしょう。

また、ワンサイドになってしまった場合、退屈という部分もあり、バレーボールが今後、どう進化していくのかについても興味のあるところです。

元々、ラリーポイント制はテレビオンエアを配慮してのルール。
東京オリンピックではリオのように、テクニカルタイムアウトなしなどというルールで施行されないことを願っています。

あと、東京オリンピックでは登録メンバー12名を変更できればしたほうがいいと思います。
12名はリベロ選手がいない当時の人数で、過去のものとなりつつあります。

三大大会で未だに12名で実施されているのはオリンピックだけです。
出来るだけ早く変えたほうがいいと思います。