毎日ブログを更新していて気づくことは、おおよその場合、選手それぞれにファンが付いている、ということです。
勿論、人気と言っても、男女それぞれに違いがあり、「男性人気の高い選手」、「女性人気の高い選手」など意見の分かれるところなのですが、この前のオールスター戦で分かったのは、結構知られていない選手も多くいるという事実です。
そこで今回は、「今を生きる、V 」と題し、筆者の独断と偏見で3回に分けて選手をピックアップしてご紹介したいと思います。
これを機会に脚光を浴びる選手が増えたりすると嬉しいです。
※ルール
現役Vリーガーに限る、のみです。
今回はVプレミアリーグ編です。
では、早速ご紹介します。
島村春世選手(NECレッドロケッツ)
これから新生全日本の中心としての活躍が期待される島村選手。世界クラブ選手権では大車輪の活躍をみせ、いよいよ充実期に入った感があります。
鳥越未玖選手(NECレッドロケッツ)
まさかの勇退発表となった鳥越選手。6月にご本人のコメントがチームより掲載されるそうですが、出来れば現役を続けて欲しいというのがファンの気持ちでしょう。
長岡望悠選手(久光製薬スプリングス)
笑顔が素敵な長岡選手。目下リハビリ中です。今季全日本で姿を拝見するのは難しいかもしれませんが、しっかり治して元気な姿を見せて欲しいです。
石井優希選手(久光製薬スプリングス)
笑顔が素敵と言えば石井選手。故障者が多い中で、古賀選手ともどもパスヒッターの軸としての期待が掛かる石井選手。これを機に更なるステップアップを果たしたいところです。
栄絵里香選手(久光製薬スプリングス)
久光のセッター陣の中で終盤の切り札である二枚換えで活躍した栄選手。転換期を迎える久光において重要な選手です。来季は飛躍の一年にしたいところ。
渡邊久恵選手(日立リヴァーレ)
日立のエースとして、誰よりも大きな声でチームを鼓舞する渡邊選手。目下、サーブをジャンプフローターにスイッチ中。悲願の優勝に向けて中心としてより一層の活躍が期待されます。
遠井萌仁選手(日立リヴァーレ)
日立の顔と言えば、やはり遠井選手。今季はバックアタックを積極的に取り入れるなど多彩な一面を披露しました。遠井選手の弾けるスマイルは日立好調のバロメーターです。
斎田杏選手(日立リヴァーレ)
ファンの間ではいわゆる「4バカ」の1人として知られる齋田選手。黒鷲旗大会から佐藤あり紗選手がレシーバーにまわる中、リベロとして出場機会を増やしたいところです。
奥村麻依選手(JTマーヴェラス)
今季も再び全日本に招集された奥村選手。やはり持ち味は機動力。高さと機動力、双方が求められる中、チャンスを活かしたいです。
高橋沙織選手(トヨタ車体クインシーズ)
久々の全日本復帰となった高橋選手。本来攻撃力が評価される選手だけに今回のチャンスを物にしたいところ。是非頑張って欲しいです。
比金桃子選手(トヨタ車体クインシーズ)
今季は初めてのレギュラーセッターとして一年間頑張った比金選手。戦力充実で来季こそ優勝争いに加わりたいところ。その中核を担います。
堀川真理選手(東レアローズ)
満を持しての全日本入りというべき堀川選手。いよいよ水門が開いた状況。長岡選手不在の中、サウスポーとして、オポジットとして期待が掛かります。
伊藤望選手(東レアローズ)
現在、U-23アジア選手権に参戦中の伊藤選手。チームの体制が一新され、来季の出場機会は増えるものと思います。まずはU-23に全力投球して貰いたいです。
金田修佳選手(岡山シーガルズ)
次期エース候補の呼び声高い金田選手。若い選手が多い岡山の中でも一際期待の大きな選手です。Vプレミア復帰に向けて、より一層の成長が期待されます。
泉夏子選手(岡山シーガルズ)
士気の高いサウスポーとして、サーブレシーブもこなせる泉選手は岡山にとって貴重な戦力です。来季の巻き返しに向けて活躍を期待しています。
江畑幸子選手(PFUブルーキャッツ)
今季は本意とは言えないシーズンだった江畑選手。まずは来季のプレミア復帰に向けて、攻撃の先頭に立つのはやはり江畑選手。全日本のエース復活に向けて巻き返したいです。
三橋聡恵選手(PFUブルーキャッツ)
現在リハビリ中の三橋選手。チームの精神的支柱としてなくてはならない存在です。まずは来季、元気な姿でコートに立つことを期待しています。
賛否両論あるとは思いますが、取り敢えず思い当たる選手をピックアップしてみました。
今季は故障者が多く、各チーム思うような活躍が出来なかったケースも多かったです。
順位も大切ですが、無理をするとその分つけが回ってきます。チーム事情もあって、中々休めなかったり、騙し騙しになったりします。
オフの間、しっかりケアして、来季また元気な姿を披露してほしいです。
バレーボールは表情豊かな競技。
ご本人の人柄そのものがプレイに反映されます。
恐らくファンの方々も選手の弾ける笑顔に魅了されているかもしれません。
応援する選手が良いプレイを魅せ、ファンも選手も同じように喜びを共有する。
スポーツはすべからくそうですが、展開が早く、喜怒哀楽がダイレクトに出るバレーボールは他にはない魅力を持っています。
だから面白いのかもしれません。
勿論、人気と言っても、男女それぞれに違いがあり、「男性人気の高い選手」、「女性人気の高い選手」など意見の分かれるところなのですが、この前のオールスター戦で分かったのは、結構知られていない選手も多くいるという事実です。
そこで今回は、「今を生きる、V 」と題し、筆者の独断と偏見で3回に分けて選手をピックアップしてご紹介したいと思います。
これを機会に脚光を浴びる選手が増えたりすると嬉しいです。
※ルール
現役Vリーガーに限る、のみです。
今回はVプレミアリーグ編です。
では、早速ご紹介します。
島村春世選手(NECレッドロケッツ)
これから新生全日本の中心としての活躍が期待される島村選手。世界クラブ選手権では大車輪の活躍をみせ、いよいよ充実期に入った感があります。
鳥越未玖選手(NECレッドロケッツ)
まさかの勇退発表となった鳥越選手。6月にご本人のコメントがチームより掲載されるそうですが、出来れば現役を続けて欲しいというのがファンの気持ちでしょう。
長岡望悠選手(久光製薬スプリングス)
笑顔が素敵な長岡選手。目下リハビリ中です。今季全日本で姿を拝見するのは難しいかもしれませんが、しっかり治して元気な姿を見せて欲しいです。
石井優希選手(久光製薬スプリングス)
笑顔が素敵と言えば石井選手。故障者が多い中で、古賀選手ともどもパスヒッターの軸としての期待が掛かる石井選手。これを機に更なるステップアップを果たしたいところです。
栄絵里香選手(久光製薬スプリングス)
久光のセッター陣の中で終盤の切り札である二枚換えで活躍した栄選手。転換期を迎える久光において重要な選手です。来季は飛躍の一年にしたいところ。
渡邊久恵選手(日立リヴァーレ)
日立のエースとして、誰よりも大きな声でチームを鼓舞する渡邊選手。目下、サーブをジャンプフローターにスイッチ中。悲願の優勝に向けて中心としてより一層の活躍が期待されます。
遠井萌仁選手(日立リヴァーレ)
日立の顔と言えば、やはり遠井選手。今季はバックアタックを積極的に取り入れるなど多彩な一面を披露しました。遠井選手の弾けるスマイルは日立好調のバロメーターです。
斎田杏選手(日立リヴァーレ)
ファンの間ではいわゆる「4バカ」の1人として知られる齋田選手。黒鷲旗大会から佐藤あり紗選手がレシーバーにまわる中、リベロとして出場機会を増やしたいところです。
奥村麻依選手(JTマーヴェラス)
今季も再び全日本に招集された奥村選手。やはり持ち味は機動力。高さと機動力、双方が求められる中、チャンスを活かしたいです。
高橋沙織選手(トヨタ車体クインシーズ)
久々の全日本復帰となった高橋選手。本来攻撃力が評価される選手だけに今回のチャンスを物にしたいところ。是非頑張って欲しいです。
比金桃子選手(トヨタ車体クインシーズ)
今季は初めてのレギュラーセッターとして一年間頑張った比金選手。戦力充実で来季こそ優勝争いに加わりたいところ。その中核を担います。
堀川真理選手(東レアローズ)
満を持しての全日本入りというべき堀川選手。いよいよ水門が開いた状況。長岡選手不在の中、サウスポーとして、オポジットとして期待が掛かります。
伊藤望選手(東レアローズ)
現在、U-23アジア選手権に参戦中の伊藤選手。チームの体制が一新され、来季の出場機会は増えるものと思います。まずはU-23に全力投球して貰いたいです。
金田修佳選手(岡山シーガルズ)
次期エース候補の呼び声高い金田選手。若い選手が多い岡山の中でも一際期待の大きな選手です。Vプレミア復帰に向けて、より一層の成長が期待されます。
泉夏子選手(岡山シーガルズ)
士気の高いサウスポーとして、サーブレシーブもこなせる泉選手は岡山にとって貴重な戦力です。来季の巻き返しに向けて活躍を期待しています。
江畑幸子選手(PFUブルーキャッツ)
今季は本意とは言えないシーズンだった江畑選手。まずは来季のプレミア復帰に向けて、攻撃の先頭に立つのはやはり江畑選手。全日本のエース復活に向けて巻き返したいです。
三橋聡恵選手(PFUブルーキャッツ)
現在リハビリ中の三橋選手。チームの精神的支柱としてなくてはならない存在です。まずは来季、元気な姿でコートに立つことを期待しています。
賛否両論あるとは思いますが、取り敢えず思い当たる選手をピックアップしてみました。
今季は故障者が多く、各チーム思うような活躍が出来なかったケースも多かったです。
順位も大切ですが、無理をするとその分つけが回ってきます。チーム事情もあって、中々休めなかったり、騙し騙しになったりします。
オフの間、しっかりケアして、来季また元気な姿を披露してほしいです。
バレーボールは表情豊かな競技。
ご本人の人柄そのものがプレイに反映されます。
恐らくファンの方々も選手の弾ける笑顔に魅了されているかもしれません。
応援する選手が良いプレイを魅せ、ファンも選手も同じように喜びを共有する。
スポーツはすべからくそうですが、展開が早く、喜怒哀楽がダイレクトに出るバレーボールは他にはない魅力を持っています。
だから面白いのかもしれません。
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