正直、批判記事を書くのは好きではない。原則、選手や管理者側への批判は書かない。それを読むことにより、読み手側が不愉快になるからだ。何より、下世話なことにあまり興味がない。ただ、時には苦言を呈する必要もある。このまま放置しておいても何も変わらないと判断した
2016年10月
Vプレミアリーグ開幕スペシャル 〜これが私の生きる道〜
近頃私たちは いい感じ 悪いわね ありがとね これからも よろしくね もぎたての果実の いいところ そういうことにしておけば これから先も またいい感じ もしも誰かが 不安になったら 助けて上げられなくはない 上手くいっても ダメになっても
バレーボール夜話 Vol.11〜プレッシャーと価値〜
バレーボーラーは数多くの修羅場を潜っている。勝ち負けが掛かった場面。 勝負どころでのサーブレシーブ。 ここ一本のトス。 相手ブロックに付かれた時の二段トス。 そして、ブロックの隙間を掻い潜り、打ち抜く。 上手くいくことばかりじゃない。 数えきれないほどの失
ここが変だよ。女子バレーの世界。4th ~バレオタ~
何だかんだで日本のプロスポーツの中で一番メジャーなのはプロ野球だ。 勿論、プロ野球ファンといっても同じではない。 12球団ある。 阪神ファンの集まりの中でうっかり巨人の話をしようものならば、たちまち居場所がなくなる 阪神ファンのたまり場の飲み屋さんやスポー
月刊 新鍋理沙
やはり、この選手は世界の舞台が良く似合う。 舞台は2016世界クラブ選手権。 彼女は初戦、エジザシュバシュ・ヴィトラ戦、そして最終戦となったレクソナSesc戦で特に活躍。最終戦では久光のベストスコアラーとなった。 彼女は要所で活躍する。 昨年のVプレミアリーグ開