バレーボール観戦の帰り、急ごしらえ的な食事はファーストフードなどで済ませるケースが多いですが、定番はやはり立ち食いそば。

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普段でも週に一度はつい立ち寄る
あの旨さはやはり汁にあると思います。

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手頃で美味しい日本ならではの食べ物。
日本ならではのファーストフード。
外国人人気も高いのだとか。

立ち食いそばに立ち寄る時は、帰り際が多いのですが、珍しく早い時間に食べました。
早番のおばちゃんはきびきび働き、接客も軽快で丁寧。

遅番のおばちゃんは、ちとくたびれた感じがする。
だが、それがいい。

女性は場を和ませる存在です。
それは若いとか若くないとか、関係なしに。

和みは大事な日本の文化。
日本は本来、和の社会。

日本の風情を感じるものが少なくなったこのご時世にあって、立ち食いそばに日本の原風景を見る思いがします。

ところでこの前
若い女子が立ち食いそばに長いこと居座り、長話をしてました。
女性の社会進出、大いに結構ですが
こういうのを不粋といいます。

今の世の中、「痛い人」が多いです。

特に近頃の男子は、妙にオドオドしていて、見た目ばかり気にし、無駄に細かいだけの所謂「ヘタレ」が多いです。

これではどちらが男か女かわかりません。


何故こんな話を書いたのかと申しますと、今の世の中、麻のように乱れていて、毎日目を疑うニュースばかり。真面目に一生懸命生きてる人間を冒涜するようなことばかり。

自分より弱い者を襲ったり、誠実さのかけらもない、言語道断の愚劣な行為が溢れています。

そう、社会から「和」が失われてきたからです。良くも悪くもおおらかさがありません。

正直、明るく楽しくブログを書きたいですが、これだけ社会が乱れ、愚劣な行為が溢れかえっていると、現実に目を背けてばかりはいられない、とも思います。

人の顔色伺いながら悪さする小悪党なんざなりたくもないし、そんなもの、何の興味もありません。

時折、バレー観戦していて、こうも思います。
こんな乱れた国で、日本代表とかで頑張ってる選手やチームに申し訳ない、と。

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何だか責任ばかり背負わせて、自分で同じことが出来る訳でもないのに、勝手なことばかり言ってごめんなさい、と。

いつも、心のどこかでそう思いながら、文章を綴ってます。


だから、どんな選手であろうとも文句を言うのは好きではありません。。

今、この国にとって最も必要なのは、和という名の日本人らしさ、そして日本人としての誇りを取り戻すことなのかもしれません。そうすれば、代表の選手たちももっと誇らしく闘えるのかもしれません。

人に左右されず誇れる自分でありたい。
そして、人間は一人で生きてる訳じゃなくて、感謝が大事。

それが本音です。



The Blue hearts / イメージ



お金があるときゃ
そりや酒でもおごってやるよ
お金がなけりゃ
嫌なことでもやらなきゃならねえ
下らねえ仕事でも 仕事は仕事
働く場所があるだけ ラッキーだろう

どっかのボウズが
親のすね かじりながら
どっかのボウズが
原発はいらねえってよ
どうやら これが新しい流行りなんだな
明日は 一体何が流行るんだろう

イメージ イメージ イメージが大切だ
中身はなくても イメージがあればいいよ

針が棒になり
隣の芝生 今日も青い
見栄を張らなけりゃ
なんだかちょっとカッコ悪いな
カッコ良く 生きていくのはどんな気がする
カッコ良く ひとの頭を踏みつけながら

イメージ イメージ イメージが大切だ
中身はなくても イメージがあればいいよ

金属バットが 真夜中に唸りをあげる
治療法もない 新しい痛みが走る
くだらねえ インチキばかり溢れてやがる
ボタンを押してやるから ふっとんじまえ

イメージ イメージ イメージが大切だ
中身はなくても イメージがあればいいよ
イメージ イメージ イメージが大切だ
中身はなくても イメージがあればいいよ