世の中は不思議。
今日の帰り、富ヶ谷の歩道橋で何かのドラマのロケをやってました。
ちらっと女優さんらしき人を見ましたが、なんの感動も沸かなかった。どうもミーハーなことには興味がないみたいです。
バレーボールの会場に脚を運んでも、出待ちとか興味ないですし、写真を始めたのもまだ3ヶ月ぐらい。
始めたきっかけが、無断転載がどうのこうのと面倒なので、仕方なく始めた次第。本当は上手な皆様の写真を使わせて貰えればそれで満足。
まだまだ下手っぴいだけど、ブログに使いたいからで、そんなに根詰めてやる気がないです。
今年のVプレミアリーグで、声援を張り上げながら写真を撮る女性を見かけましたが、随分起用なことをするものだ、と感嘆しました。
そんな下手っぴいの写真ですので、自由に使用して頂いて結構です。正直大して上手くもないし、撮るのが精一杯。
そもそもブログやツイッターに掲載した時点で転載は諦めてます。
やっぱり写真を撮ろうとすると、そればっかりになってしまうので、本当は試合を見てるのが一番好きです。
では、何で女子バレーボールを応援しているのかというと、最初のきっかけは極めて単純。
「女子のほうが男子より強いから」
本当にそれだけです。
生まれついて、不可能を可能にするシーンと見ちゃうと好きになるみたいです。
だから、イチロー選手のWBCでの韓国戦とか見ると、思わず熱くなります。
痺れる、って奴です。
大きな大会での活躍は誰の目にも焼き付き、語り継がれますが、思い出に残る一戦と言うのがあります。
2014年の世界バレーの最終戦となったドミニカ共和国戦。
最終セット、迫田選手が中道選手のトスでバックアタックを決めまくり、勝利へと導いた一戦です。
※写真は2015ワールドカップのもの。
日本は第二次ラウンド敗退が決まっていたのですが、最後まで良い仕事をした東レコンビに対し、川合俊一さんが「中道が“迫田、お前決めてこい”と腹を括ったのが格好良かった」と解説されていたのが印象深かったです。
この試合、江畑選手が登録を外され、悲壮感のある試合、ハッキリ言えば消化試合でしたが、敗退が決まっている中で最後まで勝ちに拘るというのは大事なことで、「最後まで勝負を投げない」姿勢に感銘を受けました。
多分、迫田選手を応援している理由のひとつに「試合に対する真摯な姿勢」にあるのではないかと思えます。
まさか、この試合が中道-迫田ラインにおける全日本最後の試合になるとは夢にも思いませんでした。
そして今年、中道選手と迫田選手は同じ東レアローズの現役選手として再会を果たしました。
残念ながら試合で見ることはありませんでしたが、ずっと東レの一員として一緒なのに、何だか不思議な印象を覚えました。
先のこととは分からないものです。
今日の帰り、富ヶ谷の歩道橋で何かのドラマのロケをやってました。
ちらっと女優さんらしき人を見ましたが、なんの感動も沸かなかった。どうもミーハーなことには興味がないみたいです。
バレーボールの会場に脚を運んでも、出待ちとか興味ないですし、写真を始めたのもまだ3ヶ月ぐらい。
始めたきっかけが、無断転載がどうのこうのと面倒なので、仕方なく始めた次第。本当は上手な皆様の写真を使わせて貰えればそれで満足。
まだまだ下手っぴいだけど、ブログに使いたいからで、そんなに根詰めてやる気がないです。
今年のVプレミアリーグで、声援を張り上げながら写真を撮る女性を見かけましたが、随分起用なことをするものだ、と感嘆しました。
そんな下手っぴいの写真ですので、自由に使用して頂いて結構です。正直大して上手くもないし、撮るのが精一杯。
そもそもブログやツイッターに掲載した時点で転載は諦めてます。
やっぱり写真を撮ろうとすると、そればっかりになってしまうので、本当は試合を見てるのが一番好きです。
では、何で女子バレーボールを応援しているのかというと、最初のきっかけは極めて単純。
「女子のほうが男子より強いから」
本当にそれだけです。
生まれついて、不可能を可能にするシーンと見ちゃうと好きになるみたいです。
だから、イチロー選手のWBCでの韓国戦とか見ると、思わず熱くなります。
痺れる、って奴です。
大きな大会での活躍は誰の目にも焼き付き、語り継がれますが、思い出に残る一戦と言うのがあります。
2014年の世界バレーの最終戦となったドミニカ共和国戦。
最終セット、迫田選手が中道選手のトスでバックアタックを決めまくり、勝利へと導いた一戦です。
※写真は2015ワールドカップのもの。
日本は第二次ラウンド敗退が決まっていたのですが、最後まで良い仕事をした東レコンビに対し、川合俊一さんが「中道が“迫田、お前決めてこい”と腹を括ったのが格好良かった」と解説されていたのが印象深かったです。
この試合、江畑選手が登録を外され、悲壮感のある試合、ハッキリ言えば消化試合でしたが、敗退が決まっている中で最後まで勝ちに拘るというのは大事なことで、「最後まで勝負を投げない」姿勢に感銘を受けました。
多分、迫田選手を応援している理由のひとつに「試合に対する真摯な姿勢」にあるのではないかと思えます。
まさか、この試合が中道-迫田ラインにおける全日本最後の試合になるとは夢にも思いませんでした。
そして今年、中道選手と迫田選手は同じ東レアローズの現役選手として再会を果たしました。
残念ながら試合で見ることはありませんでしたが、ずっと東レの一員として一緒なのに、何だか不思議な印象を覚えました。
先のこととは分からないものです。
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と書いただけで泣きそうになります。鳥肌立った夏の夜。
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