週末のオールスター戦で完全オフとなったVリーグ。

ともあれチーム、選手の皆様、お疲れ様でした。

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盛況のまま終わったオールスター戦。

本大会はある程度ガチ試合にするのか、アトラクション的にするのか、試行錯誤的な部分がありましたが、結果としてアトラクション的な要素を強くし、選手の普段見られない素顔が見れて、ファンの方も楽しめる大会になったのではないでしょうか?

選手のお出迎えやサオリンのステッカー配布など、サプライズ的な要素もあり、驚きの部分もありました。

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第一部のチャレンジリーグⅠ・Ⅱの試合と第二部のVプレミアリーグとの試合はいささか毛色の異なる試合になりました。

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ただ、1日会場で観戦した感想でいいますと、ちと長いです。
二回に分けるなり、トークショー的なイベントを混ぜたり、合同ならプレミア対チャレンジのチャレンジマッチ的なイベントもあると面白いかもしれませんね。

本大会の成功の鍵を握ったひとりとしてなおき応援団長が挙げられます。
もしこれが、バレーボールを余り知らない芸人さんだったら、無茶ぶりが続いて失敗(?)していたかもしれません。

改めて、なおき応援団長、お疲れ様でした。

もし、別な候補がいるとしたら、徳井さんやバボドコロさんなどが挙げられたかもしれません。
いずれにしても、今回は最終的に盛況でおわり、来年以降の年中行事としての期待感が高まっています。

出来れば、価格をもう少し下げて大盛況の大会にしてもらえるのが好ましいです。



ともあれ、まだ最後の大仕事が一ヶ月後に残っています。

Vプレミアリーグの全チーム、並びにチャレンジリーグⅠの上位3チームには春のオールスター戦・黒鷲旗がごさいます

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更に久光製薬スプリングスとNECレッドロケッツの2チームは世界クラブ選手権に参加します。

この試合を機に、各チームの体制変更が本格的に行われ、引退や移籍選手の動きが活発化しました。

そして、全日本に向かう選手もまた、この時期を境に世界との闘いに身を投じていきます。


ともあれ、ここから1ヶ月余りは間隔が開きます。鋭気を養うなり、次なる闘いに備えるなり、有意義にお過ごし下さい。

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そんな中、来季のストーブリーグが早くも動き始めています。

上尾メディックスのカルデロン ディアス・ロシル選手がフランス・RCカンヌへ移籍するとのことです。

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RCカンヌと言えば、現在、座安琴希選手がレンタル移籍中。来季、久光へ復帰すれは入れ替わりとなります。

かつて江畑幸子選手も在籍した名門チーム。これからのご活躍、期待しています。


これで上尾は新たな新外国人選手の獲得を検討することになります。プレミアリーグ復帰を果たした上尾。

また、各チームの外国人選手の去就もこれから決まってきます。決定次第、随時ご報告いたします。