正直、東レが第三セットを落とした時、ある種の脱力感を感じた。だが、ブロガーの性で数分後持ち直し、再び活動を続けた。
東レアローズが奮戦空しく敗れたあとに行われた日立とJTの試合も、何だか不思議な試合だった。
前半、東レの敗戦で日立はどこか、気が抜けたように映った。エンジンがようやく掛かったのは第三セット以降。
しかも、フルセットの熱戦は、最終セット、序盤日立がリードしながらJTが持ち前のしぶとさで逆転勝ちし、まるで優勝決定戦のような雰囲気だった。
何よりも、2位通過の久光と3位通過の日立がともに最終戦負けてファイナル3進出というのも奇妙な感じがした。
勿論、持ち点有利を覆せなかったということだが、トヨタ車体やJTにはチャンスがあった。
だが、終わってみれば、もっと奇妙なのはレギュラーラウンドの通過順位通りと言う結果に終わったことだ。
とても不思議なファイナル6。
そう思えて仕方がない。
東レアローズが奮戦空しく敗れたあとに行われた日立とJTの試合も、何だか不思議な試合だった。
前半、東レの敗戦で日立はどこか、気が抜けたように映った。エンジンがようやく掛かったのは第三セット以降。
しかも、フルセットの熱戦は、最終セット、序盤日立がリードしながらJTが持ち前のしぶとさで逆転勝ちし、まるで優勝決定戦のような雰囲気だった。
何よりも、2位通過の久光と3位通過の日立がともに最終戦負けてファイナル3進出というのも奇妙な感じがした。
勿論、持ち点有利を覆せなかったということだが、トヨタ車体やJTにはチャンスがあった。
だが、終わってみれば、もっと奇妙なのはレギュラーラウンドの通過順位通りと言う結果に終わったことだ。
とても不思議なファイナル6。
そう思えて仕方がない。
コメント
コメント一覧
私も 違和感を感じましたが、今は ファイナル6の順位決定についてでなく
木村沙織選手 引退による 虚無感と自己分析しています。
…本当に いなくなるんだ…
…勝負の世界 といっても 厳しいなぁ…
…日本代表 どぉなっていくんだろ…
…いつも ぽわ〜ん と した雰囲気で和んだよなぁ…
判っていた事でしたが、個人的に熱烈なファンでも無いのですが、
本当に木村沙織 いなくなるんだぁ…
と 思う気持ちが昨日の東レが第3セット落とした時の 正直な感想でした。
正直言うと東レのファイナル3進出が絶たれた第三セット。
入れ替え戦で負けた時のような心境になりました。
まるでドラゴンボールでナメック星が爆発した時みたいな(笑)
日立の試合もなんとなく、途中まで虚無感に見舞われていましたが、最後、木村選手が笑顔で引退してくれたのが救いです。
日常生活に退屈を覚えたら、いつでもバレーボールに帰ってきてね。
そんな気持ちです。
いつも 本当に有難う御座います。
凄い!ショックですね…でも 帰って来れるんですよね
選手では無くても 解説者とかバレー教室の講師とかで…
実は 差し控えた表現で アイルトンセナがイモラのタンブレロに突っ込んだ時の様な…
と 書こうとも考えたのですが… そう 帰って来れるのですよね…コーチとか(とても 雰囲気では無いが… テンションコーチとか)楽しみです。
あれだけの実績を残している選手ですから、いずれは何らかの形でバレーボールに携わっていくのかなあ、って予感がします。
まだ何とも言えないですけどね、そんな気がします。
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