いよいよだ、春高バレー。
待ってたよ、Vリーグ。

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私事で申し訳ないが、自分の中でVリーグは今や、全日本と同じぐらいの比重を占めている。

時々思うが、勝負は下駄を吐くまで分からなく、水物。

かたやあと二日間で日本の頂点へ。
かたや日本一への闘いが始まる。

そして、高校日本一を賭け闘った三年生の進路も、これを期に続々発表される。

ある者は大学へ、ある者はVリーグへ。

かたや天王山へ、かたや第三ラウンドへ
いざ。

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・第69回春高バレー

準決勝


○下北沢成徳(東京) 3ー1 鹿児島女(鹿児島)×
(25ー22 25ー16 23ー25 25ー18) 

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※下北沢成徳が決勝進出。


×金蘭会(大阪) 2ー3 就実(岡山)○
(25ー27 25ー19 25ー20 21ー25 11ー15)

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明日の決勝戦は下北沢成徳(東京)と就実(岡山)との間で争われます。

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・Vリーグ

Vプレミアリーグ

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6位.東レアローズ 4勝9敗
(勝ち点13(ー))
東レ

3ー2
(25ー17 16ー25 25ー20 29ー31 21ー19)

4位.JTマーヴェラス 7勝6敗
(勝ち点20(ー))
JT


・東レアローズのスターティングメンバー

・サイド:木村沙織選手、迫田さおり選手、堀川真理選手
・センター:カーリー・ウォーパット選手、大野果歩選手
・セッター:田代佳奈美選手
・リベロ:木村美里選手


・JTマーヴェラスのスターティングメンバー

・サイド:中村亜友美選手、田中瑞稀選手
・オポジット:シッティラック・オヌマー選手
・センター:奥村麻依選手、小川杏奈選手
・セッター:田中美咲選手
・リベロ:小幡真子選手

東レはこのところの迫田、堀川選手二枚の超攻撃的シフト。JTはリベロに小幡選手を、ミドルに小川選手を起用。

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第一セット序盤は一進一退。
田中美咲選手のサービスエースとオヌマー選手のアタックでJTが先制すれば、東レはすぐさま、木村沙織選手のサイドアウト。再びオヌマー選手のアタックでJT3ー1とするも、東レは堀川選手のアタックとカーリー選手のブロックで連続得点を奪い3ー3。双方サーブミスで5ー5から木村沙織選手のサーブで崩して田代選手が連続ブロック。更に迫田選手のアタックで三連続得点を奪い7ー5と東レがリード。田中瑞稀、迫田両選手が一本ずつ決め合い、東レ8ー5で前半を折り返す。
勢いに乗る東レ、迫田選手の連続アタックで10ー5とリードを広げるも、それでへこたれないJT。奥村選手の速攻で切ると、田中瑞稀選手のサービスエース、更に長いラリーをオヌマー選手が制し、3連続得点を奪い8ー10と2点差に詰め寄る。更に8ー11から奥村、オヌマー選手の連続アタックで10ー11と猛追する。東レは迫田、堀川選手の連続アタック、更に堀川選手のアタックとJTのアタックアウトで連続得点でリードを広げると、中村、堀川選手がそれぞれ決めて東レ16ー12で終盤へ。
東レ17ー13から、木村沙織、迫田、木村沙織選手と三連続アタック、更に奥村、カーリー選手の両センターで1点ずつ取り合い東レ21ー14とリード。ここでJTは山本、橘井選手を二枚換えで投入。東レはこのリードを守りきり、木村沙織選手のアタックでセットポイントを迎えると、最後は中村選手のアタックアウトで、東レが25ー17で先制する。

第二セット、JTは寺井選手をスタートから投入。JTは中村選手のアタックと東レのミスで2点先行。しかし東レは堀川選手のアタックと木村沙織選手のブロックとアタックで三連続得点で3ー2と逆転。4ー4から東レは木村沙織、カーリー選手の連続アタックで6ー4。今度はJTがオヌマー選手のアタックと東レのアタックアウトですぐさま6ー6と同点。更にオヌマー選手のアタックと田中美咲選手のサービスエースで8ー7とJTがリードする。
JTは東レのサーブミスとオヌマー選手のサーブで崩して寺井選手がブロックで仕留め連続得点。10ー8とリードを広げる。東レは迫田選手のアタックで切ると、その迫田選手のサーブで崩して大野選手がブロックで仕留め連続得点で10ー10。JTも中村選手のサイドアウトで切ると寺井選手のサーブで攻め、奥村選手のブロックで仕留め12ー10と再びリード。更に田中瑞稀選手のアタックと東レのミスで14ー10とし、JT15ー12で東レは中川選手を投入。オヌマー選手が決めて16ー13でJTリードし終盤へ。
JTは東レのサーブアウトと田中瑞稀選手のアタックで連続得点し19ー15。東レは迫田選手のアタックで切ると、堀川選手をコートに戻し、大野選手のブロックで連続得点し、16ー19。しかしJTは東レのアタックアウトをきっかけに田中瑞稀選手のアタック、オヌマー選手のサーブで崩して寺井選手のブロック、中村、オヌマー選手の連続アタックで一気に5連続得点を奪いセットポイントを奪うと、最後は迫田選手のアタックがアウトとなり、JTが25ー16でセットを奪い返す。

双方イーブンとなった第三セット。序盤からブレイクの応酬となる。堀川選手のアタックと大野選手のサーブで崩してカーリー選手のブロックで東レがブレイクすれば、寺井選手の速攻と中村選手のアタックでJTがすぐさま同点。JTは奥村、オヌマー選手の連続アタックで6ー5と抜け出しに掛かるも、東レは迫田選手がラリーを制すると、田代選手がサービスエースで続き、田代選手のサーブで崩し、堀川選手がラリーを制し三連続得点で8ー6と逆転。
東レは更に田代選手のサーブで崩して堀川選手のブロックで9ー6とするも、JTはオヌマー選手のサイドアウトの際、田代選手の足がつり、急遽中川選手を投入。更に寺井選手の速攻、東レのアタックアウトで三連続得点を奪い、9ー9の同点。一進一退から東レは木村沙織、カーリー選手の連続アタックで12ー10と勝ち越し。更に木村沙織、カーリー選手の連続アタックでブレイクした東レがカーリー選手のアタックで16ー15とし、終盤へ。
東レのサーブミスで16ー16の同点。東レは大野選手のブロックで反撃すると田代選手をコートに戻す。JTはオヌマー選手のアタックと奥村選手のサーブで崩して寺井選手がブロックで仕留め、18ー17と勝ち越し。しかし東レは大野選手のブロックから堀川選手の連続アタックで三連続得点を奪い20ー18と勝ち越し。JTも東レのアタックアウトからオヌマー選手が決めて20ー20の同点。ここから東レは木村沙織、堀川選手の連続アタックと大野選手のサービスエースとJTのアタックアウトで一気にマッチポイントを迎えると、最後は木村沙織選手が決め、東レが五連続得点で25ー20として勝利。
王手を懸ける。

迎えた第四セット、大野選手の速攻からスタート。JTはすぐさま、田中瑞稀選手のアタックと中村選手のブロックでブレイク。東レも堀川選手が応戦し、2ー2。更にJTのサーブアウトから迫田選手のアタックで東レ6ー4。JTはオヌマー選手のアタックで反撃するも、東レは迫田選手の連続アタックで振りきり、8ー5で東レがリードする。
JTは田中瑞稀、寺井選手の連続アタックで7ー8に詰め寄るも、東レも田代選手のツーと堀川選手のアタックで連続得点し10ー7。更に迫田選手のアタックと、迫田選手のサーブで崩して寺井木村沙織選手がブロックしてブレイク。東レ12ー8とリードする。ここから双方とも均衡が崩れず、東レが16ー12で終盤へ。
TT開けからJTは、田中瑞稀、中村、オヌマー選手の三連続アタックで一気に15ー16と1点差に迫る。東レは迫田選手のサイドアウトで切ると、長いラリーの末オヌマー選手のアタックがアウトとなり東レブレイク。18ー15とする。
JTは寺井選手の速攻で切るも、東レは迫田、堀川選手の連続アタックで20ー16。田中瑞稀選手のアタックからJTは位田選手を投入。更に奥村選手のブロックでブレイク。18ー20と2点差に迫る。更に田中瑞稀選手のアタックと木村沙織選手のアタックアウトで20ー21。更に奥村選手の連続アタックで遂に22ー22の同点へ。
ここから双方譲らず24ー24のデュース。迫田選手のアタックアウトから寺井選手のブロックでセットポイントを奪うJT。そうはさせじと反撃するJT。29ー29からオヌマー選手が連続アタックで接戦に終止符を打ち、勝利の行衛は最終セットへ。

何としても勝ちたい両チーム。チャンスを掴んだのは東レ、堀川選手がファーストアタック、更にアタックとブロックで3ー1とリード。JTも中村選手のアタックと木村沙織選手のアタックアウトですぐさま同点。東レも木村沙織選手のアタックと堀川選手のサービスエースで反撃。JTは奥村選手の速攻で対抗するも、東レは堀川選手のアタックとカーリー選手のブロックで東レ7ー4。しかしJTは東レ8ー5からオヌマー選手の連続アタックと更に大野選手のアタックアウトで8ー8の同点に追い付く。
ここから双方一点を奪い合う一進一退から東レは堀川、カーリー選手の連続ブロックで13ー11。JTもオヌマー選手のアタックとブロックで連続得点し13ー13。東レが木村沙織選手のブロックでマッチポイントを迎えるもオヌマー選手のアタックで阻止し14ー14のデュース。一進一退からJTは田中瑞稀、中村選手の連続アタックで19ー18とマッチポイント。しかし、東レは堀川選手のアタックで阻止すると、JTは奥村、田中瑞稀選手のアタックがともにアウトとなり、東レが21ー19で制し、長い激戦を制しました。


・ベストスコアラー
シッティラック・オヌマー選手(JTマーヴェラス)
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堀川真理選手(東レアローズ)
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27得点

両チームの得点源として活躍したオヌマー、堀川選手。東レは優勢に攻め、苦しみながら新年初勝利を得た。今日の堀川選手は特に気合いが入っており、要所での活躍が光った。



1位.日立リヴァーレ 10勝3敗 
(勝ち点30(↑))
日立

2ー3
(19ー25 21ー25 25ー17 25ー22 12ー15)

5位.トヨタ車体クインシーズ 7勝6敗
(勝ち点20(ー))
toyota



日立リヴァーレのスターティングメンバー

・サイド:遠井萌仁選手、内瀬戸真実選手
・オポジット:渡邊久恵選手
・センター:ジャクソン・カースティー選手、芳賀舞波選手
・セッター:佐藤美弥選手
・リベロ:佐藤あり紗選手


・トヨタ車体クインシーズのスターティングメンバー

・サイド:高橋沙織選手、小田桃香選手
・オポジット:ポリーナ・ラヒモワ選手
・センター:荒木絵里香選手、辻綾乃選手
・セッター:比金桃子選手
・リベロ:榊原美沙都選手


日立は芳賀選手を起用。トヨタ車体は辻選手を先発起用。

第一セット、序盤リードはトヨタ車体。小田選手のアタックと荒木選手のブロックでブレイクし3ー1。しかし日立は遠井選手のアタックやトヨタ車体の連続ミスで瞬く間に4ー4。双方一進一退からトヨタ車体はラヒモワ選手のアタックと辻選手のサービスエースでトヨタ車体が8ー6とリード。
更に辻選手のサービスエースで9ー6。すぐさま日立は芳賀、渡邊選手の連続アタックで8ー9に詰め寄る。トヨタ車体は荒木選手のアタックとラヒモワ選手のブロックでブレイク。11ー8と突き放す。更に日立のサーブアウトからラヒモワ選手のサービスエース、小田選手の連続アタックで四連続得点を奪ったトヨタ車体が15ー9と一気にリード。日立は内瀬戸選手の連続アタックで反撃するも、高橋選手がアタックを決めてトヨタ車体が16ー11でリード。
更に日立の連続アタックアウトで18ー11とリードを広げるトヨタ車体。日立は遠井、内瀬戸選手の連続アタック、佐藤美弥選手のツーとトヨタ車体のアタックアウトで15ー19とするも、トヨタ車体は高橋選手のアタック、辻選手のブロック、高橋選手のアタックと三連続得点で22ー15と大きく突き放す。日立はジャクソン、渡邊選手の連続アタックで対抗するも均衡は崩れず、リードを守ったトヨタ車体が小田選手のアタックで決め25ー19で先制する。

中々エンジンが掛からない日立。サーブとアタックのミスで連続失点。さらに高橋選手のアタックでトヨタ車体が3ー0とリード。日立は内瀬戸選手のアタックできるも、荒木選手のアタック、辻選手のブロック、ラヒモワ選手のアタックと6ー1と一気にリード。日立はジャクソン選手の速攻と内瀬戸選手のサービスエースで反撃するも、内瀬戸選手のサーブがアウトとなり、トヨタ車体が8ー4とリードする。
トヨタ車体は9ー6からラヒモワ選手のアタック、相手のミスを挟み高橋選手のアタックできるトヨタ車体が12ー6とリードを広げる。ここで日立は井上選手を投入。日立はジャクソン、内瀬戸選手の連続アタックで12ー15。更にジャクソン選手のアタックとブロックでブレイク。13ー15と急追するもラヒモワ選手のアタックで切り16ー13でトヨタ車体がリードで終盤へ。
日立は渡邊選手の連続アタックで15ー18。更にトヨタ車体のサーブアウトと渡邊選手のサービスエースで18ー20と詰め寄る。しかし日立のミスとラヒモワ選手のアタックで再び突き放し高橋トヨタ車体は荒木選手のサービスエースでセットポイントを迎える。最後は遠井選手のサーブアウトで25ー21でセット連取。王手を掛ける。

後がない日立。第四セットは内瀬戸選手のアタックから相手のミスを挟み、ジャクソン、渡邊選手の連続アタックで4ー1とスタートダッシュを決める。更に渡邊、ジャクソン選手の連取アタックで6ー3。トヨタ車体は高橋選手のアタックと相手のミスで6ー7に詰め寄るも、芳賀選手の速攻で日立が8ー6で折り返す。
更に日立は遠井選手のアタック、渡邊選手のサービスエース、芳賀選手のアタックで三連続得点を奪い11ー6とリードを広げる。トヨタ車体はラヒモワ選手の連続アタックで9ー12。しかし日立は内瀬戸、渡邊選手の連続アタックで15ー10とし、ラヒモワ選手のアタックアウトで日立16ー11で終盤へ。
渡邊選手の連続アタックで18ー11とする日立。更に遠井選手のアタック、ラヒモワ選手の2本のアタックアウトで三連続得点を奪い日立が、22ー13の大量リードを奪うと最後は渡邊選手が決め、25ー17で日立がセットを取り戻す。

第四セット、日立は遠井選手のアタック、ラヒモワ選手のアタックでスタート。ラヒモワ選手のアタックアウトから渡邊選手のアタックでブレイク。日立3ー1。ここでトヨタ車体は村永選手を投入。内瀬戸選手のアタックと荒木選手のアタックアウトで日立5ー2。トヨタ車体はジャクソン選手のサーブアウトとラヒモワ選手のサービスエースでブレイクするも、ラヒモワ選手のサーブがアウトとなり、日立が8ー5でリード。
ここから日立は渡邊選手の三連続アタックで11ー5と大きくリード。更に内瀬戸選手のアタックとブロックでブレイク。14ー7とするとトヨタ車体は村永、辻選手のアタックで対抗するも単発に終わり、セッターを細川選手にスイッチするも辻選手のサーブアウトで日立が16ー9で
終盤へ。
トヨタ車体は10ー17からラヒモワ、小田選手の連続アタック、ラヒモワ選手のサービスエースで三連続得点を奪い13ー17。日立は渡邊選手の連続アタックで対抗し、18ー13。更に遠井、芳賀選手の連続アタックで21ー14。しかしトヨタ車体はラヒモワ選手の連続アタックとジャクソン選手の連続ミスで4連続得点を奪い19ー22まで迫る。
内瀬戸選手のアタックでセットポイントを奪う日立をラヒモワ選手の連続アタックで迫るトヨタ車体。最後は渡邊選手のアタックで追撃を振りきり、日立が25ー22でセット連取し、遂にフルセットへ。

内瀬戸選手のアタックで幕を開けた最終セット。ラヒモワ選手のアタックと辻選手のサービスエースでトヨタ車体がブレイクすれば、日立はすぐさま渡邊選手の連続アタックで応戦。ここでトヨタ車体は荒木、ラヒモワの連続アタック、更に荒木選手のブロックで四連続得点を奪い6ー3とリード。更に高橋、ラヒモワ、高橋選手の三連続アタックで10ー5とリード。日立は内瀬戸選手のアタックと高橋選手のアタックアウトで7ー10。更にジャクソン選手の連続アタックで9ー10に迫る。トヨタ車体は高橋、ラヒモワ選手の連続アタックで13ー10と突き放しに掛かるも、日立はジャクソン選手のアタック、内瀬戸選手のサービスエースで12ー13と迫るも渡邊選手のアタックアウトでマッチポイントとしたトヨタ車体は、荒木選手のブロックで仕留め15ー12で日立を振りきり、トヨタ車体が年明け初戦を白星で飾りました。

・ベストスコアラー
ポリーナ・ラヒモワ選手(トヨタ車体クインシーズ)
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35得点

エース・ラヒモワ選手がベストスコアでトヨタ車体が勝利を物にした。序盤のワンサイド的な展開から一転、攻守を入れ換えた日立の猛追を振り切ったトヨタ車体が幸先良い白星スタートを切った。日立は惜しい敗戦となった。




・VチャレンジリーグⅠ

7位.仙台ベルフィーユ 3勝7敗
(勝ち点9(↓))
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3ー0
(25ー15 25ー14 25ー14)

5位.フォレストリーヴズ熊本 4勝6敗
(勝ち点12(ー))
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勝って幸先良いスタートを切りたい両チーム。しかし、試合は終始仙台が圧倒。年明け初戦は仙台が快勝。

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・ベストスコアラー
津賀菜緒選手(仙台ベルフィーユ)
19得点

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仙台に幸先良い白星をプレゼントしたのはルーキーの津賀選手。ここから巻き返しを図りたい。



4位.JAぎふリオレーナ 4勝6敗
(勝ち点12(↓))
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3ー2
(25ー21 25ー15 23ー25 23ー25 15ー11)

8位.柏エンゼルクロス 1勝9敗
(勝ち点3(-))
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何とか2勝目を上げたい柏。後がない第三、第四セットを奪いフルセットに持ち込むもあと一歩及ばす。JAぎふは柏の粘りに苦しみながら5勝目。5割が見えてきた。

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・ベストスコアラー
岡部彩花選手(JAぎふリオレーナ)
27得点

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苦しんだ末勝利を掴んだJAぎふ。エース岡部選手が柏・石川選手との打ち合いを制す。



※結果は随時更新いたします。