来年の話をすると鬼が笑う、という。

いささか、まだ気が早い気もするし、このブログの主旨とは合わないが、
やはり気になるのは「全日本」。

もっとも、全日本関連の記事は「全日本女子バレーボールの今日、そして明日　～東京オリンピック編～」で記載することになっているので、こちらでは、その触りだけにする。

近日中に「全日本女子バレーボールの今日、そして明日　～東京オリンピック編～」にて
「アタッカー編」と「ミドル編」
そして「リベロ編」を掲載する予定なので、
そちらもご期待頂きたい。

特に今年は監督が中田久美さんに代わる。




全く違う全日本になりそうなので、どういった人事になるか楽しみ。

Vリーグはまだ、セカンドレグ中ながら、今年の優劣が少しずつ見えてきた。
そろそろ全日本を意識するタイミング。

このブログで週一となっている月刊シリーズの第二回目で渡邊久恵選手を持ってきた。
あれは勿論、記事にも書いてある通り、「いずれは全日本のユニフォーム姿を見たい選手」だからだ。




恐らく皆さまも、Vリーグで応援している選手がいらっしゃることだろう。
そして、その選手が全日本で活躍する姿を見たいはず。

ファンとはそういうもの。


この記事は放談形式なので、好き勝手に予想で書かせてもらうと
恐らく…。


・２０１７年の全日本から退きそうな選手。

山口舞選手、荒木絵里香選手、木村沙織選手、迫田さおり選手。





ユメさんは正直分からないが、恐らくは…。





荒木選手は確かインタビューで、もう全日本は、という発言をしていたが…。




木村選手は今季限りだが、将来的に復帰の可能性がない訳でも…。



迫田選手は気持ちと体が続くようであれば…。



・来年新たに全日本へ加わりそうな選手。（過去全日本に招集されたことのある選手は除く）

渡邊久恵選手、黒後愛選手、佐々木萌選手、柳田光綺選手、木村美里選手。

まだまだたくさん候補はいるのだが、夜話は短編の放談形式。




渡邊選手は得点ランキング３位、今やＶリーグを代表する選手。機は熟したと思うが…。






佐々木選手は今年の活躍ぶりからも、全日本からお声が掛かっても不思議ではない。




黒後愛選手は注目選手。来年はそろそろシニアにお声も。





で、以下のお二人が全日本からお声が掛かるのか見てみたい。

木村美里選手は現在、サーブレシーブランキングで首位の佐藤あり紗選手と僅差の２位。
昨年はリベロ選手で最多のサーブレシーブを受け、いよいよ花開いた感じ。
いつも元気一杯で大きな声を出す姿は好感度が高い。

柳田選手は小柄という理由と、フルシーズンで稼働したことがないことからシニア入りは見送られてきたが、アタックセンスは非凡。小さな大エースは全日本シニアで通用するのか、一度は見てみたい選手。


Vリーグも年内は来週で一段落。
さて、来年の２月～３月ぐらいには、どれぐらい変化しているか。

それもこれからのお愉しみ。