どうも考えて話すのが苦手らしい。
だから、考えながら文章を打つのが苦手。
閃く時は早い。正直30分も掛からない。
良いも悪いも、その場の気分次第なのだが、それでも毎日こうして文章が出る。
不思議なものだ。
そろそろ週末の話をしよう。
個人的な話で申し訳ないが、今週末土曜日は
チャレンジリーグⅠの試合を観戦に行く。
デンソーVS仙台、柏VSKUROBEの試合が組まれている。
年に一度ないし二度ぐらいはチャレンジリーグの試合を見に行っている。
正直、人の多いところは苦手で、疲れに行っているようなものだ。
なので、適当に混雑しないチャレンジリーグの試合の方が気楽にみられる(笑)
それはさておき、今週末のVプレミアリーグのカードのうち、まず土曜日。
いよいよ今週末からはセカンドレグ、総当たり戦の二巡目だ。
手の内を知らなかったJT、PFUの勝手がわかってきた筈。
また逆も然り。
久光製薬スプリングス VS 東レアローズ
トヨタ車体クインシーズ VS PFUブルーキャッツ
岡山シーガルズ VS JTマーヴェラス
日立リヴァーレ VS NECレッドロケッツ。
まずこの4つのカードが組まれている。
夜話は嚙み砕いたざっくばらんな内容で書かないと意味がないので
記事とまた違う放談という観点からざっくばらんに書いてみる。
まず、久光製薬スプリングス VS 東レアローズ。
久光の視点からすれば、ここは通過点にしたいところ。
昨年までであれば、ギラギラのライバル対決なのだろうけど、今の東レは全く元気がない。勿論、絶対に侮ることはしないだろうが。うっかり負けたら、久美さんに何言われるか分かったものではない。
東レの視点からすれば、一番辛い時に当たりたくない相手と当たったなという印象。逆にここで勝てば、以後の弾みがつく。とにかく、捨て身で闘うしかない。
正直、木村、迫田選手の両輪がフル回転すれば好勝負にはなるのだろうけど、この一週間でどこまで軌道修正してくるか。そして、若手中心へ編成するなど何か違う方法を使ってくるか。
トヨタ車体クインシーズ VS PFUブルーキャッツ。
PFUの視点からすれば、中々出口が見つからない現状。
今のところ奇策を用いる感じでもなく、まるで江畑選手のエンジンが掛かるまで待っているような感じ。三橋選手とのダブルエースという状況だが、もう少し得点力が上がってこないと厳しい。狩野、村上選手を今後どういう形で使ってくるか。
トヨタ車体の視点からすれば、ここはキッチリ勝って上位進出を狙いたい。
ラヒモワ選手の肩の状態が気になるが、小田、村永選手が調子を上げてきている。これでミドルの打数が増えてくると侮れない。
岡山シーガルズ VS JTマーヴェラス
岡山の視点からすれば、当たって嬉しい相手ではない。ただ、大型選手が多いチームでもないのでそこまでやりにくさはないかも。
岡山は変則的なバレーボール。それも業師と知将・河本監督の采配次第によって、大きく変化する。正直、作戦が当たった場合は見事な勝ち方をするし、選手交代が失敗に終わった場合はあっさり負けたりする。本来競り合いに強いので、如何にして自分たち有利に攻めるかに尽きるだろう。特に今年は佐々木選手という明確な軸が育ったので、試合の組み立て方が楽になった筈。
JTの視点からすれば、取りこぼしはご法度。その辺は常勝軍団だけに十分弁えている筈。
このところ、中村選手がサーブで狙われたり、NEC戦のようにミドルで対抗してきたり、久光戦のようにブロックで対抗してきたりと、相手が様々な工夫をしてきている。大型アタッカーが何人もいるチームではないので、連携、特にミドルの使い方が鍵。速攻を中心とするなら、やはりサーブレシーブの強化が必要。あとは持ち前の強固な守りと連携、そしてしぶとさを存分に活かしたい。
日立リヴァーレ VS NECレッドロケッツ。
日立の視点からすれば、ここはキッチリ勝ちたいが、中々骨のある相手。
ジャクソン、井上選手のミドル陣と、遠井、内瀬戸、渡邊選手のアタッカー陣がマッチし、上昇気流。JT戦を僅差で落としたが、決して悲観する内容ではない。ここはねじを締め直して、再び連勝街道を歩みたい。NECを乗せてしまうと、3強から4強に変化する可能性を秘めている。ここは大事な一戦。
NECの視点からすれば、ようやく1つ勝ち越し。ここは軌道に乗せるためにも何とか勝ちたい。
現体制の充実ぶりからすれば、4勝目は順当と言える。アタッカーよし、ミドルよし、リベロよし、セッターよし。特に今年は正選手が加わってセッターが二枚になった分攻撃のバリエーションが広がり、ニコロバ選手の控えに柳田選手、廣瀬選手もいて陣容にかなり厚みが加わった。
年内で足踏みすると、先行きの見通しが暗くなる。ここしばらくが正念場。
さあ、1回戦はどうなるかな?
だから、考えながら文章を打つのが苦手。
閃く時は早い。正直30分も掛からない。
良いも悪いも、その場の気分次第なのだが、それでも毎日こうして文章が出る。
不思議なものだ。
そろそろ週末の話をしよう。
個人的な話で申し訳ないが、今週末土曜日は
チャレンジリーグⅠの試合を観戦に行く。
デンソーVS仙台、柏VSKUROBEの試合が組まれている。
年に一度ないし二度ぐらいはチャレンジリーグの試合を見に行っている。
正直、人の多いところは苦手で、疲れに行っているようなものだ。
なので、適当に混雑しないチャレンジリーグの試合の方が気楽にみられる(笑)
それはさておき、今週末のVプレミアリーグのカードのうち、まず土曜日。
いよいよ今週末からはセカンドレグ、総当たり戦の二巡目だ。
手の内を知らなかったJT、PFUの勝手がわかってきた筈。
また逆も然り。
久光製薬スプリングス VS 東レアローズ
トヨタ車体クインシーズ VS PFUブルーキャッツ
岡山シーガルズ VS JTマーヴェラス
日立リヴァーレ VS NECレッドロケッツ。
まずこの4つのカードが組まれている。
夜話は嚙み砕いたざっくばらんな内容で書かないと意味がないので
記事とまた違う放談という観点からざっくばらんに書いてみる。
まず、久光製薬スプリングス VS 東レアローズ。
久光の視点からすれば、ここは通過点にしたいところ。
昨年までであれば、ギラギラのライバル対決なのだろうけど、今の東レは全く元気がない。勿論、絶対に侮ることはしないだろうが。うっかり負けたら、久美さんに何言われるか分かったものではない。
東レの視点からすれば、一番辛い時に当たりたくない相手と当たったなという印象。逆にここで勝てば、以後の弾みがつく。とにかく、捨て身で闘うしかない。
正直、木村、迫田選手の両輪がフル回転すれば好勝負にはなるのだろうけど、この一週間でどこまで軌道修正してくるか。そして、若手中心へ編成するなど何か違う方法を使ってくるか。
トヨタ車体クインシーズ VS PFUブルーキャッツ。
PFUの視点からすれば、中々出口が見つからない現状。
今のところ奇策を用いる感じでもなく、まるで江畑選手のエンジンが掛かるまで待っているような感じ。三橋選手とのダブルエースという状況だが、もう少し得点力が上がってこないと厳しい。狩野、村上選手を今後どういう形で使ってくるか。
トヨタ車体の視点からすれば、ここはキッチリ勝って上位進出を狙いたい。
ラヒモワ選手の肩の状態が気になるが、小田、村永選手が調子を上げてきている。これでミドルの打数が増えてくると侮れない。
岡山シーガルズ VS JTマーヴェラス
岡山の視点からすれば、当たって嬉しい相手ではない。ただ、大型選手が多いチームでもないのでそこまでやりにくさはないかも。
岡山は変則的なバレーボール。それも業師と知将・河本監督の采配次第によって、大きく変化する。正直、作戦が当たった場合は見事な勝ち方をするし、選手交代が失敗に終わった場合はあっさり負けたりする。本来競り合いに強いので、如何にして自分たち有利に攻めるかに尽きるだろう。特に今年は佐々木選手という明確な軸が育ったので、試合の組み立て方が楽になった筈。
JTの視点からすれば、取りこぼしはご法度。その辺は常勝軍団だけに十分弁えている筈。
このところ、中村選手がサーブで狙われたり、NEC戦のようにミドルで対抗してきたり、久光戦のようにブロックで対抗してきたりと、相手が様々な工夫をしてきている。大型アタッカーが何人もいるチームではないので、連携、特にミドルの使い方が鍵。速攻を中心とするなら、やはりサーブレシーブの強化が必要。あとは持ち前の強固な守りと連携、そしてしぶとさを存分に活かしたい。
日立リヴァーレ VS NECレッドロケッツ。
日立の視点からすれば、ここはキッチリ勝ちたいが、中々骨のある相手。
ジャクソン、井上選手のミドル陣と、遠井、内瀬戸、渡邊選手のアタッカー陣がマッチし、上昇気流。JT戦を僅差で落としたが、決して悲観する内容ではない。ここはねじを締め直して、再び連勝街道を歩みたい。NECを乗せてしまうと、3強から4強に変化する可能性を秘めている。ここは大事な一戦。
NECの視点からすれば、ようやく1つ勝ち越し。ここは軌道に乗せるためにも何とか勝ちたい。
現体制の充実ぶりからすれば、4勝目は順当と言える。アタッカーよし、ミドルよし、リベロよし、セッターよし。特に今年は正選手が加わってセッターが二枚になった分攻撃のバリエーションが広がり、ニコロバ選手の控えに柳田選手、廣瀬選手もいて陣容にかなり厚みが加わった。
年内で足踏みすると、先行きの見通しが暗くなる。ここしばらくが正念場。
さあ、1回戦はどうなるかな?
コメント
コメント一覧
早くもファイナル6かよ…という対戦スケジュールに他のチームのそれと比べて一瞬不公平だとさえ思ってしまいました…(笑)。
ただ一戦一戦しっかり勝ち切って行かないと上位に食い込めないのはどのチームも同じですし、チーム状態が良くなって来た今、3強から当たれるのは上位を上げるチャンス!!
そう思い直して応援頑張ります。
いずれにせよこれからはどのチームも、例え負け試合でも2セット取ることが、かなり重要にな要素になって来ると思います。
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