自分にとって大事なことは、人にとってどうでも良いことなのかもしれない。

そんなものだろうと、ふと思った。

例えば、恋愛。

当事者同士さえよければそれでいいというのが恋愛。
他の誰かは関係ない。横恋慕さえなければ。

少し前のことだが、フォロワーさんから「好きな選手の悪口言われると頭にきますよね」と言われたことがあった。

選手やチームの誹謗中傷は嫌い。
みんな一生懸命やってるのだから、叱咤激励はしても、けなすはしない。

だから、たまに言ってる
「誰彼問わずみんな頑張れ」は本音。

そりゃまあ、好きな選手はいます。
正直、熱烈なファンです。という感じてはなく、何となく好きな選手。
だから、名乗るほどでもなく、本気モードの方からすれば、申し訳程度。


迫田さおり選手はお気に入り。
あとは渡邊久恵選手。

二人には同じ匂いがする。
なんていうか、頑張り屋さん。

極めて単純な話、頑張る人が好きなんです。







それもほっといても大丈夫そうなしっかり者ではなく、強さと弱さが同居している人。

だって、強すぎる人は口をはさむ余地がないから（笑）

プレイが良い時は無条件で誉め、駄目は時は駄目。𠮟咤激励も応援のひとつ。

ただ、私情を挟むと正しいものの見方が出来なくなるし、誰のどこが優れていて、劣っているのか分からなくなる。

そこは公正に。
ブログでの扱いも公正に。


近頃はこういうのをツンデレと言うらしいが、筆者の世代は元々硬派が当たり前。
今みたいにユルくない。




得てして気が強い人は優しい人が好き。
普段が意地張ってるから、緩める時はデレデレ、なんてケースが多い。

だから、普段仲間うちで偉そうにしている人のデートは笑える。

借りてきた猫のように大人しかったり、デレデレだったりする。笑っちゃいけないけど、その豹変ぶりは笑える。

ただ、あの人の意外な一面とか見ちゃうと、それがきっかけで好きになったりします。

ギャップという奴です。
「あの人本当はこんな感じなんだ」

皆様もそんな経験あるかもしれませんね。