今季は真価が問われるシーズン。

ペイオもいない。

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佐々木美麗選手もいない。

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ムックさんもいない。

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今年は昨年よりも群雄割拠。

欲しいのは昨年以上。
チーム悲願の優勝へ。

日立リヴァーレ。

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そのこれまでの歩みを振り返る。



日立リヴァーレは、Vプレミアリーグに復帰して来季で4シーズン目。

実業団時代は優勝経験もある、歴史あるチーム。

Vリーグ以降、昇格、降格を繰り返し、2009/10シーズン以降、チャレンジリーグに降格。しかし、チャレンジリーグでは格が違い、4シーズンで優勝2回、準優勝2回と実力上位ぶりを発揮。


2012/13シーズンは準優勝。それでもデンソーエアリービーズとのチャレンジマッチでセット率が上回り、ようやくVプレミアリーグへの昇格を果たす。

その時の主力が、江畑幸子選手、高橋沙織選手、ジェニファー・ドリス選手、そして遠井萌仁選手。

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この当時、佐藤美弥、佐藤あり紗選手はまだ駆け出し。


2013/14シーズン。初年度念願のVプレミアリーグは、アメリカ代表、ローレン・パオリニ選手を加え期待され、12勝16敗の6位とまずまずの結果を出し、翌年以降の活躍が期待された。

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ところが、江畑幸子、高橋沙織、永松幸乃選手らが続々と退団。苦戦が予想された2014/15シーズン。栗原恵選手、佐々木奈々朱選手を迎え、いざ蓋を開けてみると前半戦は佐々木美麗選手をエースに健闘。予想以上の善戦を見せた。ところが、佐藤美弥選手の故障などで後半一気に失速。あわやチャレンジマッチ行きという緊急事態も内定選手の渡邊久恵選手の活躍もあり、6位通過で難を逃れた。迎えたファイナル6、岡山とNECを倒し最終的に5位でシーズンを終えた。


チーム体制が固まってきた2015/16シーズン。
前年活躍した渡邊選手が本格始動。新キャプテンとして佐藤あり紗選手の指揮の下、シーズンがスタート。開幕当初は攻撃力のある佐々木選手がオポジット、渡邊選手と内瀬戸選手がパスヒッターとしてスタート。

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ところが攻撃優先のこのシフトが噛み合わず、渡邊選手をオポジットに、パスヒッターとして遠井選手を固定。これで攻守が噛み合い、チームは水を得た魚のように快進撃。超高速バレーを標榜にレギュラーラウンドを東レ、久光の2強に次ぐ3位で通過する。

レギュラーラウンド終盤で渡邊選手を欠くもファイナル6には復帰。佐々木選手の健闘も相まってファイナル6はトヨタ車体にフルセット負けのみの4勝1敗の快進撃。いち早くファイナル進出を決め、いよいよ悲願の優勝へと色めきだだった。

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東レとの死闘を勝ち上がった久光がファイナルに駒を進めた。実は日立、当期久光には全て勝っている愛称の良い相手。

以下、全日本女子バレーボールの今日、そして明日より引用

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〜第1セット、日立が優勢のまま中盤までリード。久光は新鍋、長岡選手のスパイクなどで逆転するも、日立は渡邊選手のアタックやサービスエースで得点し、再び逆転。最後は日立が渡邊、パオリニ選手の連続得点で先取。

第2セット、久光は守備力を強化し、日立の攻撃を封じ、岩坂選手の連続ブロックでリードを広げる。日立はブロードを封じられたパオリニ選手がセンターからの速攻を多用し1点差まで迫るも、途中出場の野本選手の活躍でセットを取り戻す。

第3セット、久光がリードする中、日立はパオリニ選手の高さを存分に活かすスパイクや井上選手のクイック、ブロードなどミドルの攻撃を中心に同点へ追いつく。久光は多彩な攻撃や中大路選手のサービスエースなどでセットを連敗。

第4セット、前半の競り合いから中大路選手のツーアタック、岩坂選手のクイック、水田選手のブロックやブロードなどでリードする。日立はメンバーチェンジで巻き返しをはかるも、久光は長岡選手のスパイクなどでリードを
保ち、最後は新鍋選手のスパイクで優勝を決めた。〜

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第一セットを先制、第二セットも終盤まで縺れるも、ここで形勢を入れ換えられると分が悪い。久光の地力の前に涙を飲むも、見事に準優勝。翌シーズン以降の活躍を期待させるシーズンとなった。

〜To be continued sideB〜