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写真を見た瞬間、“うわーっ”て思った。

ワールドグランプリ2009。

当時の登録メンバー。

1栗原恵(24/パイオニア/WS)
2河合由貴(19/JT/S)
3竹下佳江(31/JT/S)
4井上香織(26/デンソー/MB)※全日本初選出
5森和代(32/シーガルズ/MB)
6佐野優子(29/久光製薬/L)
7岡野弘子(32/シーガルズ/S)
8石川友紀(21/武富士/MB)
9石田瑞穂(21/武富士/WS)※全日本初選出
10庄司夕起(27/パイオニア/MB)
⑪荒木絵里香(24/東レ/MB)
12木村沙織(22/東レ/WS)
13狩野舞子(20/久光製薬/WS)
14谷口雅美(32/JT/WS)
15冨永こよみ(19/パイオニア/S)※全日本初選出
16井上琴絵(19/JT/L)※全日本初選出
17山口舞(25/シーガルズ/WS)※全日本初選出
18坂下麻衣子(24/JT/WS)
19濱口華菜里(23/東レ/L)※全日本初選出


なんか、こうしてみるとみんな若い。
舞子さんがまだ20歳でサオリンが22歳。
森和代選手もいる。キラさんとユメさんが揃って初選出。
ミズホリンもこの時まだ21歳。
琴絵さんも冨永選手も、坂下選手もいます。
河合選手はまだ十代。

お初の方が多かった。新生全日本。
柳本体制から眞鍋体制にバトンタッチ。
その、最初のワールドグランプリ。

荒木新キャプテン体制の下
メンバーが大幅に入れ替わりました。

勿論、メグさんもいます。テンさんもリョウさんもいます。
岡野選手も谷口選手もいて、濱口選手は全日本初選出。

この当時のエースはサオリンではなくメグさん。

当時、エバちゃんもサコちゃんも、まだいません。

転換期となった眞鍋さん初年度のワールドグランプリ。
時代を感じます。