昨日の夜、木村沙織選手のLINEブログにて
「ご報告」なるタイトルが掲げられた。

通常、こうしたタイトルをつける場合、「結婚」、「出産」、そして「引退」などが大半。

だから、即座に「まさか」と思ったが、その「まさか」だった…。

それでも、心のどこかで、ただの勘違いなら、と思っていたのだが、残念ながらそうではなかったようだ。

夜が明け、yahooにも「バレー木村沙織が現役引退意向 今季Vリーグ最後に」の記事が掲載された。

バレーファンにとっては、SMAPの解散よりも遥かに重要な出来事だった。芸能人なら解散しても、後に再結成することは不可能ではない。だが、アスリートにとって引退、復帰は、そう何度も出来ることではない。

ことの重みが違うのだ。

〜 女子バレーボール日本代表のエースでリオデジャネイロ五輪に出場した木村沙織(30=東レ)が10日夜、自らのブログで今季のVリーグを最後に現役引退する意向を明かした。

ご報告。とのタイトルを付け、「今年で50周年を迎えるVリーグ。ここを自分のバレーボール人生最後の場所にしたいと思っています」と記した。そして自らの小学生時代の写真をアップし「24番から始まった私のバレーボール人生は最後、2番で締めくくりますっ」ともつづった。

 今季のVリーグは10月29日に開幕。木村の所属する東レは30日にPFUと初戦を戦う。 〜


今月の月バレに真相が書かれているのだ、という。正直、読むのが怖いとさえ思ったが、事実は事実。

認めなくてはならないのだけど、今はまだ、現役アスリート。お疲れ様の言葉は、リーグ最後の試合を終えるまで、とっておきたい。

まだ、木村沙織選手の試合は、今季のVリーグで見ることが出来るだから。

ただ、ひとつの時代が終わろうとしているという事実だけは、受け止めなくてはならない。

木村沙織選手は間違いなく全日本の顔で、全日本の威信と名誉を一人で背負い続けた選手。

その明るい笑顔と誰にも真似できないプレイで世界を相手に闘い続けた。

だから、誰もが認め、誰からも愛された。


今はただ、見届けよう。
木村沙織選手の勇姿を。



今はこんなに悲しくて
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涙もかれ果てて
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もう二度と笑顔には
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なれそうもないけど
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そんな時代もあったねと
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いつか話せる日が来るわ
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あんな時代もあったねと
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きっと笑って話せるわ
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だから今日はくよくよしないで
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今日の風に吹かれましょう
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まわるまわるよ 時代はまわる
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喜び悲しみ繰り返し
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今日は別れた恋人たちも
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生まれ変わって めぐりあうよ
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旅を続ける人々は
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いつか故郷に出会う日を
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たとえ今夜は倒れても
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きっと信じてドアを出る
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たとえ今日は果てしもなく
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冷たい雨が降っていても
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めぐるめぐるよ 時代はめぐる
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別れと出会いを繰り返し
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今日は倒れた旅人たちも
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生まれ変わって歩き出すよ
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まわるまわるよ 時代はまわる
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別れと出会いを繰り返し
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今日は倒れた旅人たちも
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生まれ変わって歩き出すよ
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今日は倒れた旅人たちも
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生まれ変わって歩き出すよ
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中島みゆき/時代


見届けよう、最後の勇姿を
願わくば、優勝決定戦のコートまで。